【陸上】サニブラウン主宰「DAWN GAMES」東日本予選にもバドミントンの桃田賢斗がゲスト参加!小学校低学年50mも追加
男子100m2大会連続世界選手権ファイナリストでパリ五輪代表に内定しているサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が主宰する小中高生を対象とした100mの競技会「DAWN GAMES(ドーンゲームス)」の東日本エリア予選会に、特別コンテンツとしてバドミントンの桃田賢斗が特別出演することが決まった。 サニブラウン主宰の「DAWN GAMES」西日本予選が開催!約400人が参加、各カテゴリー4人が決勝大会へ この大会は、サニブラウンの「陸上人口を増やし、層を厚くしたい」「子どもたちがもっといろんなチャレンジする機会を増やしたい」という思いから企画。6月9日には西日本予選も大阪で開かれ、そこでも桃田がゲストとして登壇し、特別コンテンツとして、「スポーツキッズトレーニング by ハナスポ」を実施。このプログラムはトップアスリートの経験と、花まる学習会の思考力教育が共同で構想されたもので、運動だけでなく「思考力も使い、楽しみながら夢中になって取り組む新しいスポーツ教育プログラム」だという。参加無料で、高学年は100m、低学年は新たに設定された50mのレースにも参加する。 DAWN GAMESはそれぞれのエリア予選での各カテゴリーの上位4名ずつが10月開催予定の決勝大会に出場。決勝大会の上位入賞者は“TEAM Hakim”のメンバーに選出。特典については未定としながらも、サニブラウンは「将来的には競技会や僕の拠点など、最先端のところを間近で見て、肌で感じてほしい」とも語っている。 6月29日の東日本予選(東京・大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森)の締め切りは6月23日(日)23:59までとなっている。
月陸編集部