日本全域で、この時期としては「かなりの高温」となる可能性 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表 11月13日頃から
気象庁は7日、日本各地に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。北海道では11月14日頃から、東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では、11月13日頃からは、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。 【画像を見る】このあとの雨・風シミュレーション 【北海道地方】 11月14日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.7℃以上) 北海道地方の気温は、8日は低いですが、その後は寒気の影響を受けにくくなるため平年並か高く、14日頃からはかなり高い日もある見込みです。 【東北地方】 11月13日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.3℃以上) 東北地方の気温は、8日は低いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため平年並か高く、11日頃からはかなり高い日が多くなる見込みです。 【関東甲信地方】 11月13日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.2℃以上) 関東甲信地方の気温は、9日頃までは平年並か低いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高く、11日頃からはかなり高い日が多くなる見込みです。 【北陸地方】 11月13日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.6℃以上) 北陸地方の気温は、8日は低いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため平年並か高く、11日頃からはかなり高い日が多くなる見込みです。 【東海地方】 11月13日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.4℃以上) 東海地方の気温は、向こう2日間程度は平年並か低いですが、その後は寒気の影響を受けにくくなるため高く、11日頃からはかなり高くなる見込みです。 【近畿地方】 11月13日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.7℃以上) 近畿地方の気温は、8日は低い所もありますが、その後は寒気の影響を受けにくくなるため高く、10日頃からはかなり高くなる見込みです。