【春高バレー】川内商工男子バレー部 学校初のベスト8を報告 応援に感謝 鹿児島
鹿児島テレビ
春高バレー全国大会で、学校初のベスト8入りを果たした川内商工男子バレーボール部。 1月9日は学校で報告会が開かれ、選手たちは寄せられた応援に感謝の思いを伝えました。 東京で開催中の全日本バレーボール高等学校選手権大会、通称「春高バレー」。 川内商工男子バレー部は県代表として4年連続5回目の出場を果たし、準々決勝で福岡代表の東福岡に敗れたものの、学校初のベスト8入りを達成しました。 9日朝、学校で行われた報告会では、全校生徒約800人を前に選手たちが応援への感謝を伝えると、校長や生徒代表から、選手たちへのねぎらいの言葉が贈られました。 川内商工男子バレー部・大屋敷颯真キャプテン 「全国で思いっきり勝負するという気持ちで、大会に向かっていった。学校初のベスト8を自分たちの代で残せて、うれしく思う」 川内商工男子バレー部・尾田原琉碧新キャプテン 「(新チームの)レギュラーは大きく変わるが、一からチームを作り、もっと高みをめざして頑張りたい」 チームは9日から早速新チームとなり、1月下旬の新人戦に臨むということです。
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