10年間毎日普段使いできて省エネにも役立つ“ポタ電”があれば災害時にも安心です
南海トラフ巨大地震に関する注意呼びかけは一段落したが、安心するのは早計。今後30年以内に70~80%の確率で起きるとの予測もあり、普段からの備えは怠るべきではない。 【詳しく画像を見る】 発災時に最優先で確保したいのはライフライン。水や食料は買い置きできるとして、“電源”の確保は見過ごされがちだ。 世界の最新IoTプロダクトやスマート家電を扱うSB C&Sが9月2日から取り扱いを開始している工進の「コーシンポータブル電源」なら、10年間普段使いしながら災害に備えられる。 発売するのは、600W仕様の「BPS-6L」(5万9800円)と1,200W仕様の「BPS-12L」(12万8000円)。 いずれも約4,000回(工場出荷時の70%の電池残量を維持)の充放電サイクルを達成したリン酸鉄充電池を採用し、10年間毎日普段使いしながら災害に備えられる。
パススルー機能の装備で、普段から冷蔵庫などを接続していても、バッテリーを消耗することなく給電可能。また、停電時は0.03秒未満で同商品からの給電に切り替わる。 電気代の安い夜間に充電し、昼間は同商品を使用することで、節電効果も期待できる。 生活空間に常備しても違和感がないようデザイン性も重視。インテリアにも調和するシックなブラックカラーと竹模様の天板がオシャレ。取手付きでキャンプなどアウトドアでも便利に使えるうえに、充電時間は2時間とスピーディだ。
<文/CGP編集部>