4日の東京株式市場で日経平均株価（225種）は続伸し、終値が史上初めて4万円の大台に乗せた。企業業績の拡大や経済のデフレ脱却に対する投資家の期待が膨らみ、国内外の投資マネーが流入。前週末の米国株上昇も追い風となって4日は取引開始直後に4万円を突破し、活発な取引が続いた。 【写真特集】それは絶頂と崩落だった 平成経済３０年史 次代の教訓
終値は前週末比198円41銭高の4万0109円23銭。取引時間中には一時、上げ幅が400円を超え、4万0314円64銭を付けた。東証株価指数（TOPIX）は3.14ポイント安の2706.28。出来高は約18億5900万株だった。 平均株価は2月22日に取引時間中と終値の最高値をいずれも約34年ぶりに更新した後、上昇基調が持続。生成人工知能（AI）の将来需要を見込んだ半導体関連株の値上がりがけん引した。今春闘で高水準の賃上げを打ち出す企業が相次ぎ、物価と賃金がそろって上がる好循環が現実味を増したとの見方が拡大。外国人投資家による日本株の評価見直しにつながった。
デパ地下を「7階」に移してどうなった？ 西武池袋の実験で分かった意外なこと
「ヘッドライトが眩しいクルマ」なぜ増えた？ 信号待ちで「ライト消さない人」が多数派になった理由とは？ ヘッドライトの“新常識”ってどんなもの？
各地でクレジットカードが使えない事象が発生
全長4.3m！ トヨタの斬新「スライドドアSUV」登場に期待の声！ 超タフな「ゴツゴツ」デザイン採用した「小型ミニバン」が超カッコいい！ “悪路走破性”も備えた「TJクルーザー」とは
「海自の最新潜水艦」海上で試験！高速航行するレアショットが公開 これまでの艦と異なる特徴も
「中国の激安製品」お断りの国が続々と…切り札なき中国経済に聞こえ始めた「崩壊の足音」
ついに「経済大国ドイツ」の空中分解がはじまった…EVシフトで大失敗「大失業時代」を招いたショルツ政権の誤算
パチンコホール「貯玉再プレー」の手数料徴収が解禁 ユーザー離れを懸念して導入に慎重なホールが多い中、徴収を表明するホールが出てきた事情
タワマン地獄にはまる配達員 1棟で4時間超えも「別料金もらいたい」
あれ、おかしいなぁ…年金月17万円・65歳男性「年金振込額」に違和感も完全スルー。いつか必ず訪れる「恐ろしい悲劇」
