高須院長 中国での呼吸器感染症拡大に言及、トレンド検索上位に「武漢肺炎」「中国で呼吸器感染症」
「高須クリニック」院長・高須克弥氏(79)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中国メディアが6日に中国で呼吸器感染症の1つ、ヒトメタニューモウイルス感染症が拡大していると報道したことに言及した。 【画像あり】 がん再発の高須院長 今年最後のクリニック勤務を元気に報告 12月から最新治療のため2カ月入院 中国で呼吸器感染症の1つ、ヒトメタニューモウイルス感染症が拡大していると中国で報じられ、インドやインドネシアも6日、自国での感染者確認を発表。ベトナムも状況を注視していると表明し、監視を強化しているという。 高須院長は新型コロナウイルスの感染拡大を回想し、「みんなに馬鹿にされながら“武漢肺炎上陸前の鎖国”を叫んでいた孤独なかっちゃんを覚えていますか?あやまちを繰り返すのが過ちではありませんか?」とつづり、日本政府への早期対応を求めた。 Yahoo!のリアルタイム検索では「武漢肺炎」「中国で呼吸器感染症」が上位にランクイン。フォロワーからは「コロナと全く一緒」「春節前のタイミング」「悪夢再び」「また感染症」「ビザ緩和ヤバイな」など心配する声が寄せられた。