国道8号で逆走か?乗用車が正面衝突し逆送したと見られる車の高齢男性が死亡
石川テレビ
19日朝、金沢市の国道8号で逆走したと見られる車が乗用車と正面衝突し、逆走と見られる車を運転していた高齢の男性が死亡しました。 19日午前6時40分ごろ金沢市松寺町(まつでらまち)の国道8号で富山方面に向かっていた乗用車が、逆走してきたと見られる乗用車と正面衝突しました。 この事故で、逆走してきたと見られる乗用車を運転していた、72歳の男性が、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 警察は、乗用車を運転していた金沢市の26歳の男性から当時の状況を詳しく聞いています。 現場は高架になった片側2車線の直線道路で、警察は亡くなった男性の車がどこから進入したかなどについて調べを進めています。 事故が通勤時間帯に重なったことから国道8号の富山方面は一部区間で午前9時ごろまで渋滞が続きました。
石川テレビ