aikoに続き〝洗脳〟告白、元グラドル・小阪由佳の衝撃 占い師のアドバイスで「激太り」「暴走」激しいサバイバル競争など原因か
シンガー・ソングライターのaiko(48)が法廷で「洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と証言したことが注目されたが、ここに来て元人気グラドルも洗脳されていた過去を告白して話題となっている。「洗脳」は芸能界では普通のことなのか…。 【写真15枚】小阪由佳がセルフプロデュースしたデジタル写真集「人妻でも愛して」のランジェリーカット aikoは今月18日、自身が代表取締役を務める芸能プロダクション会社「buddy go」の特別背任事件をめぐり、会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役の千葉篤史被告(58)の第2回公判に出廷した。 証言台でaikoは、千葉被告との関係について「支配下にあった」「洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と証言した。 人気アーティストの洗脳騒動が注目される一方、元人気グラビアアイドルでタレントの小阪由佳(39)も22日に配信されたジャーナリスト、丸山ゴンザレス氏のユーチューブチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」に出演し、過去に占い師から洗脳されていたことを告白して波紋を広げている。 「小阪さんは『ミスマガジン2004』でグランプリを獲得するなど頭角を現し、ブレーク。09年に事実上芸能界を引退しますが、その後20キロ以上も激太りした姿でイベントを行い、グラドル仲間の〝裏〟の顔や美容整形疑惑などを暴露する騒動を起こして波紋を広げました」(アイドル誌ライター) そんな小阪は騒動を振り返り、芸能活動をしていた頃から親交のあった占い師からのアドバイスを真に受けて、激太りしたり、〝暴走〟したりしていたと説明。 当時は「お金を払っていないのに、こんなに親身にいろいろと教えてくれるから、絶対にそれはやんなきゃいけない」と占い師の言葉を信じ込んでいたといい、「私がいないとお前は生きられないから、私の言う通りにするしかない」と刷り込まれる一方、占い師からは「このコ、私の奴隷だから」と周囲に紹介されていたという。 何とも衝撃的だが、当時の小阪を知る芸能関係者はこう明かす。