『G1』シリーズラストマッチを終えたTAKESHITAがファンに感謝「恩返しするのは自分がアメリカでチャンピオンになったとき」
「ファンの人たちが見守ってくれてると信じてアメリカでまた頑張ってきます」
新日本プロレスは8月18日(日)、東京・両国国技館にて『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34』を開催した、 【動画】TAKESHITAとマイキーが両国のリングで激しくやり合う G1にて確かな実力を見せつけ、Bブロック2位で優勝決定トーナメントに進出したKONOSUKE TAKESHITAは1stステージで敗退したが、この日の第3試合に登場すると大きな声援を受けた。 試合はパートナーのフランシスコ・アキラがロビー・イーグルスのハイペリオンに沈んだ。 バックステージに姿を見せたTAKESHITAは「これで、『G1 CLIMAX34』はシリーズ全戦終了ということで。今日がラストマッチ、竹下幸之介、KOUNOSUKE TAKESHITA、新日本プロレス、ラストマッチでした。ブロック 2 位通過、決勝トーナメントは 1 回戦で敗退と。でも、全然下を向くようなことじゃないと思うんで。また胸張って、アメリカで KOUNOSUKE TAKESHITA のプロレス、そしてこの新日本で学んだプロレス、そして皆さんの、新日本プロレスのファンの人たちが、これからも見守ってくれてると信じて、アメリカでまた頑張ってきます。感謝の気持ちは、あります。でも、それを恩返しするのは、自分がアメリカでチャンピオンになったときだと思うんで。これからも KOUNOSUKE TAKESHITA、ジ・アルファのプロレスに注目してください。ありがとうございました」とファンへメッセージを送った。
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