1kgを切る軽さで長時間駆動&オンラインに強いノートPC!? “生産性”にこだわるビジネスパーソンの頼れる相棒です
●VAIOが誇るハイエンド大画面モバイルノートがいっそうグレードアップ
今回発表された「VAIO SX14-R」シリーズ(個人向け標準仕様モデル 27万9800円~ VAIO直営オンラインストア販売価格 25万9800円~、消費税込)は、これまでVAIOがハイエンドモバイルノートとして位置付けてきた「SX14」をいっそう進化させた新モデル。 【画像】特別な“勝色”モデルも登場するVAIO新作群を写真で見る(30枚)
まず液晶ディスプレイには14.0型ワイドディスプレイを採用。従来モデルが縦横比16:9のフルHDだったのに対し、新作「VAIO SX14-R」では縦横比16:10で解像度WUXGAと、縦方向に広い画面を採用、文書作成やwebブラウジングなどのいっそうの作業効率向上を実現しています。 パフォーマンスを司るCPUにはインテルCore Ultraプロセッサー(シリーズ1)を搭載、複数の作業をスムーズにこなせる高い処理能力を装備。 また作業速度を直接左右する関わるメインメモリには高速処理と低消費電力を可能にした最新LPDDR5xを採用し最大64GBまでの増設に対応、複数のアプリを同時に使用しながらの作業も余裕でこなせます。
●機動性にも性能・スタミナにも妥協なし!場所を選ばず高パフォーマンスな仕事ができる
最大の特徴はずばり、軽さと優れたパフォーマンスの両立にあります。 性能にこだわれば本体は大きく重くなり、軽さを求めれば性能やバッテリー容量に関してには妥協せざるを得ないというのがモバイルPC選びの難しいところなのですが、この「VAIO SX14-R」では高性能&長時間駆動と合わせてボディそのものの軽量化も実現しています。 その秘密は、まず新設計の外装にあります。「VAIO SX14-R」では、マグネシウム合金よりも比弾性率の高い、新開発の熱可塑性カーボンファイバープレートを天板と底面部分に採用。これによりモバイルPCとして十分な堅牢性を確保しながら、最軽量構成時でわずか948gという軽量ボディを実現しているのです。 またもうひとつ、大きなカギを握っているのがバッテリーまわり。標準搭載のバッテリーでもアイドル時で最大27時間、動画再生でも最大11時間の使用が可能ですが、オプションとして用意されている大容量バッテリーを選択すればアイドル時で最大38時間、最大16時間の動画再生も可能! 電源が確保できない環境でのオンライン会議も余裕で対応できるのは、外出先がちなユーザーにとってはかなり頼もしいはず。 このほかユーザが画面を見ていない時は画面の輝度を下げる“ノールック節電”、PCの実働状況に応じて電力消費を制御する機能、充電量を抑えてバッテリーの劣化を抑える“いたわり充電モード”搭載も搭載しています。