カゼミーロ、新加入ウガルテとのコンビに手応え「役割を補い合えている」アモリム新監督にも言及
マンチェスター・ユナイテッドに所属するカゼミーロが、中盤でコンビを形成するウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテとの連携に言及し、ルベン・アモリム新監督についても語った。イギリス『Daily Mail』電子版が伝えている。 【動画|マンチェスター・U vs レスター】プレミアリーグ 試合ハイライト エリック・テン・ハフ監督が解任され、ルート・ファン・ニステルローイ暫定監督が指揮を執った4試合で3勝1分けと、復活の兆しを見せたマンチェスター・ユナイテッド。11月の代表ウィーク明けからはアモリム監督が同チームを指揮することになる。 カゼミーロは、ファン・ニステルローイ暫定監督が指揮した全4試合で、この夏パリ・サンジェルマンから加入したウガルテとコンビを組んだが、手応えを感じ始めているようで、以下のように語った。 「僕は(ウガルテと)良い連携をとっていると思う。一方が前に出れば、もう一方が後方をカバーし、お互いに役割を補い合えていると思う」 「彼とは良い関係を築いているし、素晴らしい人間性を持っている。そして彼はウルグアイ代表の選手でもあり、優秀な選手が揃うチームの一員であることを示せている。僕だけでなく全員から尊敬されているし、それはチームにとっても良いことだと思う」 またカゼミーロはスポルティングからやってくるアモリム新監督についても言及。同監督の就任を歓迎し、次のように語った。 「彼がスポルティングを変えたことは無視できないだろう。スポルティングが多くのタイトルを獲得し、そのタイトルやトロフィーでクラブを変えたことは理解している。彼はすでに多くの勝利を収めた監督であることを証明している」 「誰もが成長したい、学びたいと思うような枠組みを持ち合わせていると思う。それは僕たちが成長して、リーグの首位に立つための第一歩となるだろう。僕たちには改善し続け、成長できる選手たちがいる」
SPOTV NEWS