アサヒグループ、茨城工場と吹田工場へ太陽光発電設備を導入 アサヒビール全工場の再生可能エネルギー使用率は約38%に向上
これまで吹田工場では、電力会社を通じて再生可能エネルギー発電所などで発電された環境価値(トラッキング付非化石証書)が付与された電力を購入していたとのことだ。今回の設備導入により、吹田工場内の太陽光による発電見込み量は、これまで同工場が外部から調達していた再エネ電力の約16%に相当するとしている。
(※)太陽光などの非化石電源により発電された電気について、非化石電源由来であることの価値を証書の形にしたもので、電源種や発電所所在地などのトラッキング情報が付与されている。
AMP News