元乃木坂メンバー、驚がくの大食い告白 ウーバー頼みすぎで「クレカ止まった」 ご飯は炊飯器からスプーンで 食べすぎで乃木坂のルールも変えた
元乃木坂46でタレントの松村沙友理が9日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」に出演。自身の驚がくの大食漢ぶりをあっけらかんと明かした。 この日、食べることが大好きという芸能人が登場。松村は「全然(お店に)行かなくて、お家ばっかりですね」と専らデリバリーで料理を頼んでいることを明かすと、「デリバリーめっちゃ多いです。でも私、デリバリーしすぎて(クレジット)カードの上限いって…、カード止まったことあります」といきなりカミングアウトした。 「そんなバカな!?」と驚く共演者をよそに、「1日に隙間があったら頼みたくなっちゃうんですよ。朝起きた瞬間に頼んで、1日暇だったときに6回やって。それをずーっと1カ月やってた」ところ、カードがストップ。「何で使えないのと思って電話したら『使いすぎです』って言われた。そんなわけないでしょと思って、履歴見たら全部ウーバーで…」とデリバリーの頼みすぎが原因だったという。 自宅でも、炊飯器で一度に3合炊いて、炊飯器からスプーンですくって直接食べるといい、「お米だけで、おかずいらない」と明かして、共演者を仰天させた。 さらには乃木坂時代には自身のけた外れの食欲が原因で、ケータリングのルールを2度変えたと告白。地方のライブではケータリングにご当地のグルメが登場するが、「(仙台のライブで)牛タンが大好きなので、1日に何回も行ってたら、足りなくなって。“誰かが食べすぎてます”って。次の年から一人一回のチケット制に偏向されたという。 翌年のケータリングでは「牛タンが苦手な子もいて。そしたらみんな私にくれるんですよ。10枚ぐらいくれて、10皿食べるじゃないですか。それが見つかって、次の年から(チケットが)名前入りになった」と、自らが原因でさらなるルール変更が行われたと明かした。