おしゃれアイコンのベラ・ハディッドがお手本! 辛口エレガントなドレスアップ術【後編】
デザイナーからも愛されるトップモデル、ベラ・ハディッド。そんなおしゃれアイコンのドレス姿を昨日に続いてお届け! 自慢のスーパーボディを最大限に美しく見せる、シンプル&モードなドレスアップから、おしゃれのヒントを見つけてください。
赤でドラマチックに
鮮やかなカラーとキルティングのディテールが存在感を放つディオールのレッドドレスで視線を独り占めにした2017年のカンヌ国際映画祭。ブルガリのセルペンティジュエリーと目尻を強調したメイクも辛口のスパイスとなっています。
シンプルドレスで上品に
2018年のカンヌ国d氏映画祭では、ダスティピンクの色味がシック&エレガントなディオールのドレスをチョイス。上品な光沢とハリのある素材のミニマムなデザインが、凜としたムードを引き立てて。ジュエリーはブルガリで統一しています。
ミニマリストな装い
クラシカル&エレガントなムードを漂わせたヒューゴ・ボスのドレスは、シャープなラインを描くオフショルダーとスリットがポイント。すっきりとしたセンターパートのダウンヘアとニュートラルなメイクも上品なムードです。2016年9月、GQ誌のメン・オブ・ザ・イヤーにて。
アシンメトリーなデザイン
ボディにしなやかにフィットするロベルト・カヴァリの白ドレスで2017年10月、ブルガリのパーティへ。片方のスリーブにシルバーのスパンコール刺しゅうが施されたアシンメトリーなデザインが遊び心を感じさせます。
カットアウトに視線集中
レッドカーペットでは、ヴィンテージのデザイナーズドレスを多く着用することで知られるベラ。2022年のカンヌ国際映画祭でまとったのは、トム・フォード時代のグッチのドレス。 サイドのキーホールから見えるGストリングのゴールド装飾がポイントのこのドレスは、ヴィンテージ感を全く感じさせないモダンな印象です。
レアな父娘ショット
2017年のカンヌ国際映画祭のオープニングセレモニーには、父モハメッドとともに登場。アレクサンドル・ボーティエのシルクドレスは、胸元のカッティングが全体のアクセントに。ボリューム感のあるサファイアのネックレスが高貴な輝きを添えています。