北信越のソフトバレー愛好家が交流深める大会…地震で被災のチームも参加
石川テレビ
北信越5県からソフトバレーボールの愛好家が集まり、交流を深める大会が津幡町で開かれました。 この大会は子どもからお年寄りまで幅広い世代が楽しめるソフトバレーボールの魅力を発信するため、日本バレーボール協会などが毎年開いています。津幡町の体育館で開かれた北信越ブロックの大会には小学生から70代まで、合わせて40チームが出場しました。地震や豪雨の影響で体育館が使えず参加を見送るチームがある中、能登で唯一練習を再開した七尾市のチームも出場し交流を深めていました。
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