名門・日立製作所が新人5人を発表!慶大のトップバッター、東海大の主将などが実力派が加入!
北関東地区の強豪・日立製作所野球部の新人が発表された。都市対抗40回出場している強豪で、昨年は佐々木 俊輔外野手(帝京-東洋大)が巨人に3位指名を受け、春季キャンプ一軍入りしている。 【一覧】日立製作所野球部 新人 今年の新人は5人で、即戦力として活躍が期待できる。 北爪 魁投手(高崎-筑波大)は140キロ後半の速球を投げ込む速球派右腕だ。 和久井 達也投手(桜美林-東海大)は130キロ後半の速球を投げ込む左腕として、先発、中継ぎでリーグ戦で活躍してきた。 山田 怜卓投手(八戸学院光星-白鴎大)は、右サイドから140キロ台の直球、切れのあるスライダーを武器に、大学4年春のリーグ戦では防御率0.82の快投をみせ、昨年の大学選手権に出場を果たした実戦派だ。森 球紀内野手(東海大静岡翔洋-東海大)は、主将としてチームを支えた堅守の内野手。勝負強い打撃も見逃せない。 谷内 優斗内野手(北星学園大付-国際武道大)は国際武道大で4番打者として昨年の大学選手権にも出場して、春秋のリーグ戦でも本塁打を記録した左のスラッガーだ。 吉川 海斗外野手(慶應義塾高-慶應義塾大)は、一塁、外野を兼任し、最終学年では1番ファーストとして、明治神宮大会優勝を経験した左の好打者だ。