「数分間のエールを」リリックビデオ第2弾が公開、歌唱は菅原圭 “をんたま”が制作
アニメーション映画「数分間のエールを」より、劇中に登場する織重夕のリリックビデオ第2弾「ビオトープ」がYouTubeで公開された。 【動画】水面に顔を映す無垢な少女の姿が描かれる「ビオトープ」はこちら 本作はミュージックビデオ(MV)の制作に没頭する高校生と、音楽の道をあきらめた教師を軸に、もの作りの楽しさや苦しみを描いた青春群像劇。花江夏樹がストリートライブで感動した曲のMVを作ろうとする朝屋彼方、伊瀬茉莉也が高校教師となる前日にストリートで歌っていた夕に声を当てる。夕の歌唱アーティストは菅原圭が担った。 織重夕 feat. 菅原圭「ビオトープ」は第1弾の「ある呪文」に続き、夕がアーティストとして発表したリリックビデオの1つ。彼女がアコースティックギター1本で力強く儚い歌声を響かせる楽曲で、ビデオには水面に顔を映す無垢な少女の姿が描かれる。「ある呪文」と同じく“をんたま”がビデオ制作を担った。 「数分間のエールを」は6月14日より全国ロードショー。ヨルシカのMVやアニメ「可愛いだけじゃない式守さん」のED映像を手がけた映像クリエイターチーム・Hurray!のぽぷりかが監督、おはじきが副監督、まごつきがアートディレクターを務めた。 (c)「数分間のエールを」製作委員会