川遊びの20代男性が流され死亡 外国籍とみられる 仙台・若林区の広瀬川
khb東日本放送
8日、仙台市若林区の広瀬川で川遊びをしていた20代男性が流され、その後、死亡が確認されました。
警察と消防によりますと8日午後2時40分ごろ、若林区堰場の広瀬川で「川遊び中に友人が流されて行方が分からなくなった」と一緒に遊んでいた友人から通報がありました。 流されたのは20代の外国籍とみられる男性で、8日午前2時ごろ友人2人と川遊びをしていて流され、友人が午後になって近くの交番に通報したということです。 通報を受け警察と消防が捜索に当たり、午後4時半ごろに男性を発見し、その後、死亡が確認されました。 警察は、身元の確認を急ぐとともに男性が行方不明になった経緯などを詳しく調べています。
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