「ほんま、右に強い打球」中日2年目〝広角打ち〟内野手が技あり適時二塁打!!21試合打率.333とホッカホカ「腐らず頑張って」「誰を落とすかは…」
◆ウエスタン・リーグ 中日-くふうハヤテ(17日、ナゴヤ球場) 中日の福永裕基が先制となるタイムリーヒット。逆方向への力強い打球が注目を集めた。 ■「ほんま、右に強い打球飛ぶわ」〝広角打ち〟技あり適時二塁打【動画】 1回1死一、二塁の好機にくふうハヤテ先発右腕・竹内奎人の外角低めストレートを力強く振り抜くと、高々と舞い上がった打球がライトの頭上を大きく超え、フェンスに到達。先制のタイムリーツーベースヒットとなった。 日本新薬から2022年ドラフト7位で入団した福永は右打ちの27歳内野手。この試合は左翼手で先発出場。7回を終えて打率.333。ファーム72打数24安打と好調をアピールしている。 この模様をイージースポーツの公式X(旧ツイッター)が紹介。「ほんま、右に強い打球飛ぶわ」「これは広角に打ち返せ福永裕基」「誰を落とすか問題はあるけど、とにかく福永の調子が最強な事だけは確か!!」「腐らず頑張って欲しい」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社