『葬送のフリーレン』役職、ミミックの下だったのか… ”お辞儀ハンコ“してる人物に「分かってる(笑)」
魔族に「お辞儀ハンコ」の文化が!?
オーダーメイド印鑑通販店「痛印堂」にて、TVアニメ『葬送のフリーレン』の「痛印」が販売されています。 【画像】え…?「アウラ、捺印しろ」 こちらが“お辞儀ハンコ”している魔族の画像です ラインナップは「フリーレン」や「ヒンメル」、「フェルン」「シュタルク」などのパーティーメンバー、「一級魔法使い選抜試験編」に登場した「デンケン」や「ユーベル」のほか、魔族の「アウラ」や「ミミックに喰われたフリーレン」など全22種。曲線の柔らかさが重視されたキャラクターの印影に、最大6文字まで名入れができます。 『葬送のフリーレン』公式X(旧:Twitter)にて、痛印が押された「少年サンデー」の校了紙の写真がポストされ、ファンから「めちゃくちゃ欲しい」「どこで買えるの?」というコメントが寄せられています。 さらに、押された痛印は「ミミックに喰われたフリーレン」「フリーレン」、そして「アウラ」の順です。しかも、アウラは少し左に傾けた状態の、いわゆる「お辞儀ハンコ」になっています。 お辞儀ハンコとは、目上の人を敬うために、役職が下の人がお辞儀をしているように左に傾けて印鑑を押すという、一部で使われているマナーです。圧倒的な魔力量の差で敗北したフリーレンに対してだけでなく、ミミックにも敬意を表しているように見えることから「昔ながらの会社なのかな?」「アウラよりミミックが偉いのか……」「アウラ、自分の立場が分かってるな」などのコメントでリプライ欄が盛り上がりました。
マグミクス編集部