酒気帯び運転容疑、居酒屋経営の48歳の男逮捕 「自分の店でビール飲んだ」姫路
兵庫県警飾磨署は19日、酒気帯び運転の疑いで、同県姫路市の居酒屋経営の男(48)を現行犯逮捕した。 【写真】飲酒後は…何時間くらいクルマの運転を避けるべき? 知っておきたい「アルコール分解」時間の計算方法 逮捕容疑は同日午前0時20分ごろ、同市町坪の県道で、酒を飲んだ状態で軽ワゴン車を運転した疑い。調べに「自分の店でビールを飲んだ」と容疑を認めているという。 同署によると、男は直前に信号待ちのタクシーに追突する事故を起こした。運転手や客にけがはなかったが、駆け付けた署員が調べたところ、男の呼気から基準値の5倍のアルコールが検出された。