辰巳ゆうとが幸せの股旅姿!「年忘れにっぽんの歌」初出演
注目の若手演歌歌手、辰巳ゆうと(26)が大みそか恒例のテレビ東京系音楽特番「第57回年忘れにっぽんの歌」(後4・0)に初出演することが決まり、サンケイスポーツに意気込みを語った。 ストリートライブなどで鍛えた歌唱力と端正な顔立ちで人気を集め、デビューした2018年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞。「年忘れ-」では憧れの歌手、氷川きよし(47)のデビュー曲「箱根八里の半次郎」をテレビで初歌唱する。 衣装は時代劇などでおなじみの股旅姿で、こちらもテレビ初披露=写真。幼少期は祖父と行ったカラオケ喫茶などで演歌に親しみ、「当時は祖父に股旅衣装を着せられてカラオケ大会で歌っていたので、大人になって再び股旅姿で歌えるのは幸せです」と喜んでいた。 来年の抱負は今年の干支にちなみ「『辰(たつ)』から来年は『巳(へび)』になるので、自分の名『辰巳』に恥じないように頑張ります」と笑顔で飛躍を誓った。