千葉Jが米出身207センチのフォワード獲得…昨季NBLで14.4得点「千葉のファンは日本で一番と聞いている」
7月9日、B1リーグの千葉ジェッツは、新外国籍選手のディー・ジェイ・ホグと2024-25シーズンの選手契約に合意したと発表した。 【動画】デカくて上手い…千葉Jの“新戦力”ホグのプレーハイライト映像 アメリカ出身で現在28歳のホグは、207センチ108キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。テキサスA&M大学からNBA下部Gリーグへと進み、フランスやプエルトリコでもプレー。2023-24シーズンはオーストラリアのシドニー・キングスの一員としてリーグ戦15試合に出場し、1試合平均14.4得点5.3リバウンド3.0アシスト1.3ブロック3ポイント成功率35パーセントをマークした。 今回の契約発表に際して、ホグは「この素晴らしいクラブと千葉のファンのもとでプレーするために日本に行くことが待ちきれません。千葉の街、人々、環境については素晴らしいと聞いていますし、千葉のファンは日本で一番ということも聞いています。新しい生活のスタートが本当に楽しみです」と、クラブを通じてコメントした。
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