<1等米比率”90.2%”>宮城で収穫された新米の品質検査 高温障害等の影響あった去年上回る(9月末現在)
ミヤギテレビ
この秋、宮城県内で収穫された新米の品質検査の結果、9月末現在の1等米の比率は90.2%と、高温障害などの影響があった去年を上回った。 東北農政局によると、9月末現在 品質検査が行われた新米の一等米の比率は90・2%と高温障害などの影響があった去年の同じ時期を6.2ポイント上回った。 今年は、おおむね天候に恵まれ、生育も平年通り順調に進んだという。 品種別では、だて正夢が97.5%、主力品種のひとめぼれが91.6%、ササニシキが72.4%などとなっている。