「おしゃべり小料理ゆみこ」の収録を行った（左から）アンミカ、有働由美子、羽野晶紀

　フリーアナウンサー・有働由美子（５４）のトーク番組「おしゃべり小料理ゆみこ」（ＭＢＳ、２３日午後４時）の収録が、このほど大阪市内の店を借り切って行われ、俳優・堤真一（５９）への暴走愛を打ち明けた。 【写真】軽快なトークを繰り広げる有働アナ 　有働が手料理を振る舞いながら、客（ゲスト）の本音を引き出す趣向で、第３弾となる今回のゲストはアンミカと羽野晶紀。「マジで好き」という最愛の人、堤から電話がかかってくるというサプライズもあった。 　９６年放送のドラマ「ＰＵＲＥ」で堤ファンになったという有働。「普通に“堤由美子”…ある！」と思い込んでいたヤバい告白に始まり、ＮＨＫ時代（※１８年３月で退局）には、堤がＮＨＫに来る時に「入り情報」を入手し、「楽屋前で待ち構える」など「ＮＨＫ内追っかけ」をしていたことまで笑顔で打ち明けた。ＭＣを務めていた「あさイチ」にゲスト出演した際にはたこ焼き器をプレゼント。自身で入念に下見をして購入し、番組出演後に「（具材の）紅しょうがまでつけて渡した」という。 　１３年に堤が結婚した際には「大谷翔平の結婚よりもロスだった。みなさんが言っている大谷ロス以上にリアルに…」と堤ロスを打ち明けながらも、「ワンチャンあるんちゃうか、と。どっかでみんなで思ってると思うんですけど」と諦めてはいない様子。今も「こっそり（堤さん出演の）舞台とか自分で買って見てる」といい、「お幸せになってほしいんですけど、長い人生、離婚でもされたらワンチャンあるかもしれないので」と妄想を膨らませ続け、もし「おしゃべり－」のゲストに来てくれるなら「控えめ匂わせ系の料理は出しときたいな」とうっとりしながら話した。