ひろゆき氏 不倫めぐり持論「男女の合意のもと…権利の問題じゃない」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が20日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。不倫をめぐり持論を述べた。 【写真あり】「ぶらり珈琲タイム」ひろゆき氏と妻・西村ゆかさんの2ショット 番組では、14日に亡くなった俳優の火野正平さん(享年75)を取り上げた。1971年に結婚し、長男と長女をもうけたが、その後、新藤恵美、小鹿みき、西川(現・仁支川)峰子ら多くの女優と次々に浮名を流した。「握手しただけで妊娠する」とすら言われ、愛人は9人とも10人とも。火野さん本人は「最高11股」とも語っていた。 この話題から、出演者のお笑いジャーナリストたかまつななは「私は不倫に厳しいタイプ。当事者間の問題と思ってたんですけど、それができる人って女性の権利をどれくらい尊重してるのかなって疑問に思うようになりました」と意見を口に。 一方、ひろゆき氏は「女性の権利っていうのであれば、不倫した相手も女性なんですよ。女性が選ばないと不倫は成立しない。男女の合意のもとなので、女性の権利とか男性の権利の問題じゃないと思う」と話した。