ハリー王子、「サーフィン」という意外な特技を披露!有識者からは絶賛の声
ハリー王子が世界有数のサーファーたちとサーフセッションを楽しみ、彼らはハリー王子を絶賛した。 【動画】圧倒的な持久力で波に乗るハリー王子! ハリー王子は真のカリフォルニア人になったようだ。2020年から妻のメーガン夫人、そしてふたりの子どもたち、アーチーとリリベットと共にモンテシートの太陽の下に住むハリー王子は、地元の文化を楽しんでいるようだ。10月16日に、世界のトップサーファーのひとりであるライマナ・ヴァン・バストレーが公開したこの動画がその証拠だ。動画には、ハリー王子がカリフォルニアのサーフランチ(人工波を発生させるプール)でサーフィンする姿が映っている。王子は集中した表情で、波に乗る絶好のタイミングを見計らい、腹ばいになってボードに乗り込む。特に苦労することなく立ち上がり、スムーズに滑り続ける様子が見て取れる。「タヒチではいつも君をプリンス・ハリーと呼ぶけど、サーフランチでは俺の兄弟だ。君と一緒にサーフィンできて光栄だったよ、@kellyslater @michaelanders_ @kswaveco」と、ライマナは投稿のキャプションに記している。
サーフィンの王子
ニューヨークでの8日間のひとり旅の後、ロンドンでも妻を伴わずに過ごしたハリー王子は、まだひとりで楽しむことを望んでいるようだ。何か問題があるのだろうか? 「ハリーは時々、居場所を見失っているようで、カリフォルニアでメーガンと一緒に出かけるときは、しばしば不機嫌そうに見えます」と王室専門家のフィル・ダンピアは述べている。「自分の望むことを追求する時期に来ているのだと思います。彼は40歳で、将来の展望を考えているに違いありません。」サーフィンのキャリアでも考えているのだろうか?
text: Camille Lamblaut (madame.lefigaro.fr)