スポーツスクーターの元祖ヤマハ『TMAX』、2025年モデルはフェイス&電子制御が進化
初代より独創的なデザインを特徴としてきたTMAXシリーズだが、2025年モデルでは再設計されたデュアルアイヘッドライトと内蔵ポジションライトを備えたダイナミックな新フェイスへと刷新。よりスポーティな印象を与えるものとなりつつ、ひと目でTMAXと認識できるもの。また新しいデュアルアイヘッドライトを補完するようにフロントボディワークも進化し、よりコンパクトでシャープなシルエットを実現している。
さらに、7インチTFTダッシュボードがアップグレード。3つの画面レイアウトから選択できるようになった。MyRideアプリとも連携し、音楽再生やSMSの表示、通話やメール通知の受信も可能。MyRideアプリでは、走行ログ、駐車場所、燃料消費量、走行ルートなど、さまざまな機能やサービスにアクセスすることができる。
ボディカラーは、「セラミックグレー」と「ダークマグマ」の2種類。
2025年3月より欧州で販売を開始する。希望小売価格は1万4300ポンド(約282万円)となっている。
レスポンス レスポンス編集部