レッドソックスはFA注目の大型遊撃手アダメスと「近々話し合う予定」獲得となれば…資金捻出のため「吉田正尚を放出の可能性」と米報道
ブルワーズからFAとなり、去就が注目されている大型遊撃手のウィリー・アダメスについて、米誌『Sports Illustrated』が「ロサンゼルス・ドジャースはアダメスと７年１億8900万ドル（約293億円）の契約金で契約合意すると予測されている」と伝え、ドジャースが有力視されるなか、ボストン・レッドソックスも強い関心を示していることを米複数メディアが報じた。 【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 米メディア『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者は、11月25日に配信した記事のなかで「レッドソックスは、FAの遊撃手で三塁手への転向を望んでいるアダメスに強い関心を示している」と記し、また「彼らは近々話し合う予定で、ラファエル・デバースを三塁手から外すことを社内で話し合ったようだ」と交渉に向けて話が進んでいることを伝えた。 また、同メディアは「レッドソックスは資金を捻出したいと考えていて、外野手の吉田正尚を放出する可能性があるが、契約は残り３年で5560万ドル（約85億4172万円）と、需要は限られている」と報じている 構成●THE DIGEST編集部
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