“椿の島” の良さを食を通じて知ってほしい「椿油を使った給食」五島市の小学校で振る舞われる《長崎》
NIB長崎国際テレビ
地元の特産品の良さを知ってもらおうと、五島市の小学校で「椿油」を使った給食が振る舞われました。
(児童) 「いただきます」 椿油や椿茶などをいかし、3品を子どもたちが味わいます。 給食は食を通じて「椿の島」の良さを改めて知ってもらおうと、五島列島ヤブツバキ振興協議会が企画し、町内の児童と生徒170人に振る舞われました。
(五島列島ヤブツバキ振興協議会 永治 克行会長) 「種をぎゅっと潰すと椿油ができる。それを料理に使っている。おいしかね」
五島市では来年2月22日に、全国椿サミットが開催されます。