沖縄を代表する書家の作品が一堂に!「琉球書法選抜展」が開幕 県博で29日まで
沖縄を代表する、またはこれからの飛躍が期待される気鋭の書家17人の作品を展示する「琉球書法選抜展」(主催・琉球新報社)が26日、那覇市おもろまちの県立博物館・美術館で始まった。 同日、開幕式が開かれ、茅原南龍さんをはじめとする出品者らが出席した。漢字、かな、篆刻(てんこく)など出展作品は約60点で、それぞれの書家の世界観が感じられる展示会となっている。入場無料で29日まで。 茅原さんは「作品を見ているとときめく。どこにもない日本一の展覧会ができていると思う」と話した。
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