松阪ゆうき、由紀さおりから「もう少しお腹は膨らませた方がいい」と意外なアドバイスを受け大納得!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、7月14日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、中村美律子さん、半田健人さん、松阪ゆうきさんです。
半田健人さんは、『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストから芸能界入り。『仮面ライダー555』の乾巧役で初主演。2016年、シングル『十年ロマンス』でメジャーデビュー。 懐かしの昭和歌謡から『追憶』(五木ひろし)を歌った半田健人さん。 「多くの作詞家の中で、僕の人生に最も大きな影響を与えたのは阿久悠先生です。阿久作品の中でも、『追憶』はマイベスト10に入ります」 新曲『ロマンスは永遠に』は、“鉄道愛”の表現した鉄道ソングです。 「今回の新曲は、メジャーデビュー曲『十年ロマンス』のアンサーソングにあたります。小田急ロマンスカーのVSE50000形という車両がありまして、昨年、VSEが引退した日に発売しました。鉄道車両はどんな大金持ちになったとしても個人所有は叶いません。そこに車やバイクと違う別のロマンがあるのです。ですので、引退をどのように自分の中で消化するかが重要で、僕はそれを歌にすることで受け入れました」
半田健人さんが、好きなマスコットに「PASMOのロボット」があります。 「40歳になりましたが、マスコットや可愛いものが大好きなんです。PASMOのロボットは、ネットオークションでノベルティが出品されるのを、それを購入したりしています。そのフィギュアにサイズの合う家具や家電のミニチュアを集めて、与えて、フィギュアを甘やかすことに喜びを感じています。だいぶイタイ40歳独身が仕上がっています(笑)」
カバー曲から『夏のクラクション』(稲垣潤一)を歌った松阪ゆうきさん。 「稲垣潤一さんの曲と言えば、『クリスマスキャロルの頃には』や『ドラマティック・レイン』が思い浮かびますが、これからの季節にピッタリだと思います。あるテレビ番組で、三山ひろしさんがカバーしていたので、(僕も歌ってみたいなぁ)と思って、今回挑戦してみました」 民謡から演歌、歌謡、オペラ、POPSまで幅広いレパートリーを歌いこなす松阪ゆうきさんの新曲『黄昏のシルエット』は、新たな新境地をひらくシティポップ調の楽曲に仕上がっています。 「ぜひ、ダンスにも注目してください。今年は年末のディナーショーに向けて、この歌で頑張りますので、どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします」