日曜劇場「御上先生」生徒役コメント第1弾公開 森愁斗ら6名【隣徳学院3年2組紹介】
安西淳平(あんざい じゅんぺい)/森愁斗
憧れの日曜劇場に出演する事が決まったときは、うれしい気持ちと身が引き締まる思いでいっぱいでした。情報が解禁され、ファンの皆様や周りの方々にもお知らせする事ができてうれしく思います。僕が演じる安西淳平という役は、クラスの中心にいるような明るいキャラクターなので、実際に現場でもリラックスして明るい雰囲気を作れるように心がけています。和気あいあいとした雰囲気の中でも、撮影が始まると教室の空気がガラッと変わるので、すごいなと日々心を打たれています。御上先生が学校に来て、どのように僕たち生徒が考え、悩みながら成長していくのか注目していただけたらうれしいです。
市原穂波(いちはら ほなみ)/鈴川紗由
大きな目標であった日曜劇場、そしてドラマ初レギュラー出演が決まりうれしさで胸が高鳴りました。撮影現場ではみんなフィルムカメラを持ってきて、撮り合っています。撮影開始から2週間ほどで既にアルバムの写真が1000枚を超えていて、賑やかでエネルギーに満ち溢れたクラスです。毎日が刺激的で、幸せを噛みしめながら撮影に励んでいます。3年2組は生徒全員の個性がキラキラと輝いていて、魅力的なキャラクターばかりです。1人ひとりの表情や仕草、御上先生の話を真剣に聞く眼差しにぜひ注目して見ていただきたいです。
伊原宙(いはら そら)/渡辺色
素敵なスタッフの皆さんとキャストの方々に囲まれて撮影できていることに常々幸せを感じています。出演が決定した時は、応援してくださる方々に嬉しい報告ができる! と胸が高まりました。皆さんのご期待に添えるよう全力を尽くします。鑑賞にあたって、壮大なセット、精巧な映像美、生徒それぞれの個性、画面上の要素の全てに注目していただきたいです。ちなみに伊原宙くんは、端っこで絵を描いていたりパソコンをいじっていたり、黙々と自分の世界をつくっています。そこも見つけていただけると嬉しいです!
榎本咲良(えのもと さくら)/西本まりん
名作がたくさんの日曜劇場に出演できるとは全く思っていなかったので、うれしさよりも緊張と不安がありました。プロデューサーの飯田和孝さん、中西真央さんはいろいろな作品のオーディションでお見かけしていたので失望されないようなお芝居をしなくてはと思いました。「日本教育をぶっ壊す」という、地上波ではかなり挑発的な題材となっています。さまざまな意見が出そうな本作ですが、自分たちの目標を見失わないようにしたいです。自分には関係ないと見過ごしがちな問題を深掘りし、劇中に登場する「個人的なことは政治的なこと」という言葉の意味を視聴者の方々に改めて考えていただきたいです。そして、片付けが苦手な榎本咲良ちゃんの机の上の汚さにも注目です!