スヨン（少女時代）

　11月29日（金）放送の『酒のツマミになる話』（フジテレビ系　午後9時58分～10時52分）は、千鳥（ノブ、大悟）に加えて、ゲストに澤部佑（ハライチ）、スヨン（少女時代）、永野、観月ありさ、森香澄が登場する。 【写真】オフショル衣装の森香澄 『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 「温泉が好き」と語る観月は、知る人ぞ知る秘湯にも目がないようで、川の中に湧いて出る山奥の温泉、効能が強すぎる泉質の温泉など、マニアックな場所にも足を運ぶという。さらには「脱衣所が簡易的なところとか。あと、混浴風呂にも入ります」と告白。大悟は「ビックリするでしょ！どんなドッキリ!?」と驚きを隠せず、他のゲスト陣からも「えー!?」と仰天の声が上がるが、観月自身は「意外とバレないんです」と笑顔で楽観的に話す。 　そんな観月がみんなに聞きたい質問は「温泉旅行で何にこだわりますか」。澤部は、露天風呂付きの旅館に泊まった時に「気になってしまう」エピソードを披露、ノブは「布団、寝具にはこだわりたい」と話し、話題は広がっていく。また、「韓国にも温泉はあります」というスヨンに対し、観月は「（韓国の温泉も）行ったことあります！」とすかさず反応。韓国伝統のサウナ・ハンジュンマクの魅力で2人は大いに盛り上がる。そして永野が「○○が好き」と言うと、観月は「分かる！私もそれです！」とまさかの意気投合。観月と永野の“意外な共通点”とは。 　澤部は「昔のケータイを見て“キュンキュン”した」というエピソードを披露。それは、澤部が引っ越しで荷物を整理していた時のこと。約10年前に使っていた古いケータイが出てきたという。メールの受信欄を開くと、そこには当時まだ付き合っていなかった今の妻とのやりとりが。当時の妻が「澤部さん」と自分を呼んでいたことに“キュンキュン”が止まらなくなったと話すと、女性陣からは「すてき！」と拍手喝采。そこから派生して、愛妻家らしい澤部の“胸キュン”エピソードがさく裂すると、大悟は「すてきな話、し過ぎじゃない？（笑）」と思わずツッコむ。一方の森はこれまで“キュン”したやりとりをひたすらスクショしてフォルダに格納していると告白。「効率的に見返せる」と森は豪語するが男性陣の反応は微妙で…。 　話題が「過去の思い出」へ広がると、スヨンは「思い出の写真がいつも変顔」だと話す。スヨンのパソコンの中には思い出の写真がいくつも残っているそうだが、オフの時の少女時代はメンバー全員が変顔をしているそうで…。スタジオが爆笑した「ヘンな顔をしたくなる」スヨンのかわいすぎる理由とは。 　その他、スヨンの「コンビニからなくなったら困るもの」、ノブの「体の一番大事にしているところ」、永野の「記念撮影のカルチャーに物申したい理由」などの話題で盛り上がる。