ホンダ新型「GB350C」正式発表間近!! クラシカルな外観でマフラーやシートの造りも異なる新バージョン
Honda GB350C[must be 2024 model]
以下は2024年3月15日に大阪モーターサイクルショーで初お披露目された参考出品モデル。ライディングポジションやディテールなども実車で撮影しているのでぜひご参考に。 ──大阪モーターサイクルショー会場に展示された色違いバージョン。 ──ライトケースにはメッキリングとメッキカバー。フォークカバーとヘッドライトステーが一体化している。 ──メーターはシリーズ共通か。ハンドルクラウンはシルバー仕上げで、ハンドルバーはメッキ仕様だ。 ──燃料タンクは専用品で、後端が盛り上がっているスタンダードに比べて上面が後ろに向かってなだらかに落ちていく。ニーパッドの設置もツーリングでの疲労を低減してくれそうだ。 ──前後分割式となったシートは座面スペースもスタンダードより前後に長く、インド仕様のハイネスCB350(GB350標準モデルに相当)に近い構成のようだ。 ──ライディングポジションはスタンダードGB350に近いアップライトなもので、リラックスした走りが期待できそう。足着きは抜群とは言えない。【身長170cm/体重70kg】 ──バランサー搭載で低振動かつ鼓動感だけをピュアに抽出したような特性の空冷単気筒エンジン。FIカバーにメッキが施されている。 ──ストライドの長い加速感が特徴的なロングストローク設定だが、一方で高速道路での長時間の全開走行でも全く熱ダレしないタフさを併せ持つ。 ──サイドカバーも専用品。エンブレムは車名を中心としたデザインが施されたものだ。 ──ディープフェンダーを採用し、長めの大型ステーで保持。ホイールやブレーキの構成はスタンダードに準ずる模様。 ──長いステーで保持されるリヤフェンダーも深いタイプ。タンデムグリップの形状も専用だ。マフラーは後端が絞られたロングタイプで、水平に近い取り回しとされる。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。