休みの日は“愛娘とDIY”「そんなこともできるようになったか…」娘の成長に感動 ドラゴンズ 福敬登投手(31)【マイドラ】
「若狭敬一のマイドラ あなたもファンになりませんか?」。毎日ドラゴンズをお伝えするので、「マイドラ」です。あまり野球には詳しくない方でも、このコーナーで、やがては「マイドラゴンズ」と言ってもらえるくらい、ドラゴンズを好きになってもらおうというものです。 【写真を見る】休みの日は“愛娘とDIY”「そんなこともできるようになったか…」娘の成長に感動 ドラゴンズ 福敬登投手(31)【マイドラ】 (若狭敬一キャスター) 今週のテーマは「父の日」が間近ということで、ドラゴンズ選手の「子どもとの過ごし方」をご紹介します。 山内さんは「父の日」にどんな過ごし方をしていましたか? (山内彩加アナウンサー) 父が耳に毛が生える体質で、この耳毛を母が抜くのを嫌がっていたので、私が小学校低学年のころ、1本につき10円で抜いてあげていました。 (若狭) 耳毛を抜くと10円もらえるの?結構抜かない? (山内) 左右合わせて20本ぐらいはあったので、200円は稼げたんですよね。 (若狭) 稼ぐ!?(笑) (山内) 良くないですね~(笑) (若狭) お父さん律儀に10円ずつあげていたんだ(笑) (山内) お小遣い帳に、私も律儀につけていました。「耳毛」ってたくさん書いてありましたね(笑) (若狭) おそらく、全国で唯一の親子だと思います(笑) では、ドラゴンズ選手の子どもたちとの過ごし方です。きょうは福敬登投手。去年、難病から復帰登板をしました。社会人時代に「鉄道員」もしていた福投手。お子さんとはどんな風に過ごしているのでしょうか?取材してきました。 ■休日は愛娘とDIY 塗りムラも“芸術作品” (福敬登投手 31歳) 「(4歳の娘と)DIYです。初挑戦!」 Q子どもと一緒に何をやった? 「(壁に張る木材を)塗った。ペンキを買ってきて、僕が塗っていたら、娘が『塗りたい』と」 Q子どもとのDIYはどうだった? 「なんか感動しますよ…あれは感動しますよ。『そんなこともできるようになったか』とか、塗りムラがあるじゃないですか、子どもだから。それすらも『味出ている!これ使おっか~!』とか」 「(娘が)『楽しい~』って言いながら塗っていたんですけど、子ども用の手袋がなくて、手がペンキまみれ。お風呂で(洗っても)取れない…」