須賀川市長選挙は新人2名の一騎打ち!7月21日投票 福島県
7月14日に告示された須賀川市長選挙には、安藤聡(あんどう・さとし)氏(53)、大寺正晃(おおでら・まさあき)氏(62)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は7月21日に行われます。 4期にわたって務めた現職の橋本克也氏が引退を表明、16年ぶりの選挙戦となった今回は若い世代の定着や子育て環境の整備などの人口減少対策、5年前の台風19号や2度の地震による被害の影響等で厳しい財政状況が続く中での行財政改革などが争点と考えられます。
須賀川市に住む全ての人々が、未来に新しい希望の虹を描けるように 安藤氏
安藤氏は須賀川市生まれ、東京観光専門学校卒業。民間企業、専門業者としての会社経営を経て、2011年から須賀川市議会議員選挙で3期連続当選。2019年から須賀川市議会副議長を務めました。
市民一人ひとりが安心して暮らし、誇りを持てる元気な須賀川市を実現したい 大寺氏
大寺氏は須賀川市出身、福島県立須賀川高等学校卒業。2011年から須賀川市議会議員選挙で4期連続当選。須賀川市議会議長を歴任しました。