山下智久の主演作が栄冠 ドラマ『神の雫/Drops of God』が国際エミー賞を受賞
俳優の山下智久さん(39)が主演したドラマ『神の雫/Drops of God』が、国際エミー賞の連続ドラマ部門を受賞したことが日本時間26日、発表されました。 【画像】山下智久「成長するには負荷がかからないと」 海外で挑戦する思いを語る 配信先のHulu公式サイトによると、国際エミー賞はアメリカ以外で制作・放送された優秀なテレビ番組に贈られる賞で、60を超える国の放送局や番組制作会社などを代表する900人以上の会員によって構成される、国際テレビ芸術科学アカデミーが主催しているということです。 Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』は、人気漫画『神の雫』を実写化したもので、ワインに運命を翻弄(ほんろう)される男女を描いた物語です。ワイン界の世界的権威アレクサンドル・レジェの遺産を巡り、アレクサンドルの一人娘と、山下さん演じる弟子の遠峰一青が対決する物語です。 山下智久さんは、今作で初めて海外ドラマで主演しました。