全年齢版『ウーマンコミュニケーション』ゲーム映像公開。隠れワードは「WANKO」「OTTOSEI」など健全的なものに。リリース予定はなし
げーむくりえいたーねこ(ヤマダ)は、全年齢版『ウーマンコミュニケーション』のゲーム映像を公開した。 【記事の画像(4枚)を見る】 全年齢版のタイトルは『エブリワンコミュニケーション』。リリース予定はないが、2024年11月3日に開催予定のデジゲー博で展示予定とのことだ。 『ウーマンコミュニケーション』は、女の子たちの日常会話に潜む“センシティブワード”を指摘する知的ことば探しゲーム。たとえば「カフェラテをカチンコチンに凍らせる」というセリフにはうっかりセンシティブワードが2個も入っているため、ズバリと撃ち抜く。風紀を正し、美しい日本語を守るためである。現在はPC(Steam)、DLsiteにて発売中。 全年齢版となる『エブリワンコミュニケーション』にはセンシティブワードは入っておらず、子どもでも安心して楽しめる仕様に。ゲーム映像で確認できる隠れワードは「PANDA」「OTTOSEI」「WANKO」「IKA」と、生き物の名前になっている。作者によるとリリース予定はないとのことだが、ポストの引用コメント欄では「やってみたい」「リリースしてほしい」といった声が多数挙がっているようだ。 『ウーマンコミュニケーション』記事まとめ ・※関連記事『ウーマンコミュニケーション』ゲームデザイン考。なぜ多くの初見プレイヤーが「YARICHINGE」ダブルショットにSEIKOUしているのか【おすすめゲームレビュー】 ※画像はげーむくりえいたーねこのX(Twitter)より引用。