高橋克典(59)、がん闘病中だった愛犬との別れを報告「家族全員でその瞬間を」
俳優の高橋克典(59)が17日、ブログを更新。最愛の家族が天国へ旅立ったことを報告した。 【映像】“イザベルさん”と高橋克典の息子 高橋は2007年9月に生まれた、メスのイングリッシュコッカースパニエルを「イザベルさん」と呼び、自身を見送る様子や、“ちびカツ”と呼ぶ息子のヨーグルトを狙っている写真など日常の様子をブログで紹介していた。 高橋は2017年11月、イザベルさんが突然歩けなくなり病院に行ったことを報告。2022年10月には、はり治療の結果、歩けるようになり、その動画を投稿している。 しかし、2024年9月6日のブログで「このところ急に痩せたイザベルさん。昨夜、急に何も食べず水も飲まなくなったので、きょう お医者さんに連れて行ったら、がんでした。」と、報告。 「あした、17歳の誕生日。人間にしてみれば102歳だって?あした何かあったらいけないので、先撮りしました」と「17」と書かれた王冠をかぶったイザベルさんの写真を投稿。さらに息子や自身との思い出の写真も披露した。 そして17日。「虹の橋」というブログで「出発時間の寸前に、イザベルさん、旅立ちました」「静かに、眠るように。いい子でした イザベルさん ありがとうね 忘れないよ 可愛い子だった」と、最愛の家族との別れをつづっている。 ファンからは「ご冥福をお祈りします 涙出ちゃいました」「がんがわかってから頑張って生きてくれていたんでしょうね」「何より家族でみとれて良かったですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部