THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市に凱旋! 観光大使として地元の魅力をアピール
16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹が11月23日、福岡・北九州市で行われた北九州市観光大使就任披露式に登壇した。藤原は北九州市の出身。 THE RAMPAGE 藤原樹「チャチャタウンは思い出の場所」 藤原は2021年に北九州市の観光大使に就任しており、この日が初めての北九州市でのお披露目。それだけに会場となったショッピングモール「チャチャタウン小倉」には、ファンをはじめ多くの人が藤原の姿を見たいと駆け付けた。 来場者の歓声と熱い視線を浴びながら登場した藤原は「チャチャタウンは思い出の場所なので、たくさんの方に集まっていただけてうれしいです」と笑顔。トークでは、地元のダンススクールに通っていた頃に施設のステージでパフォーマンスをしたことがあると明かし、「その時は子どもだったのですごく大きく感じたんですが、いざ大人になって見ると見える景色がちょっと違いますね。自分の成長を感じられて感慨深いです」と思い出を語った。 イベントでは、『地球の歩き方 北九州市』が来年2024年2月1日に発売されることも発表された。近年「地球の歩き方」シリーズは旅のガイド以上にさまざまなアングルで新しい本を発表し、旅の魅力を伝えているが、「市」単独での発行は全国初となる。藤原自身も門司港レトロのページに登場しているという。 藤原は、門司港レトロのについて聞かれると「門司港サイダー」を紹介。今年、北九州市でTHE RAMPAGEでライブを行った際に差し入れがあったといい、「ライブ終わって、プロテイン飲む前にそのままサイダー飲んだんですよ。それがもう美味しすぎて、ライブの疲れがバーっととれる感じがして。ぜひみなさんも運動後とかに飲んでいただけたらその感覚を味わうことができると思います」とアピールした。 イベントでは、北九州にあるパン屋「シロヤ」のオムレットや、「資さんうどん」「門司の焼きカレー」などの地元グルメの話題や、門司港発祥の「バナナのたたき売り」の話で盛り上がった。 北九州市市長 武内和久氏ともに登場した。