のり巻きを食べながら通行を妨げる…韓国男性の「謎の行動」が物議
【10月21日 KOREA WAVE】道路の真ん中で男性がキムパプ(のり巻き)を食べ、車両の通行を妨げたという出来事が韓国のJTBC「事件班長」で紹介された。 それによると、16日午後6時ごろ、韓国の食堂街を車で通行していた投稿者が、道路の真ん中でチェックのシャツを着た男性と遭遇した。投稿者が前照灯をつけ、車が来ていることを知らせたが、相手は座り込んで動かず、手に持っていたキムパプを食べ続けていた。 投稿者は男性に手で車が通ると合図したが、無視された。そこで「ここは車道だから道をあけてくれ。後ろに車が渋滞している」と頼んだ。それでも男性はキムパプを手にしたまま手で拒否の意を示し、首を振ってそこからどかなかった。 投稿者が車から降りようとすると、男性はキムパプを投げつけるような素振りを見せた。その後、男性はようやく歩道に移動した。 投稿者は「お互いにマナーを守ることが大切だと思い、この話を伝えた」と語った。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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