ヒカキンの妻、料理で左小指切断 「慣れている人ほどやっぱ切っちゃう」
人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんが、妻が料理中に指の一部を切断してしまったことを明かした。 【動画】妻の「指がとれた」経緯を説明 ヒカキンさんは2024年1月1日に結婚を発表し、8月に第1子の誕生を報告していた。 ■「再生できる範囲内」 ヒカキンさんは10月25日にYouTubeに投稿した動画の中で「妻の指がとれました」と報告。動画では、ついたてで上半身を隠したヒカキンさんの妻「つまお」さんも出演し、「指がとれた」経緯について説明した。 動画によると、事故は妻が朝食用に大根の味噌汁を作っていたときに起こった。新品の切れ味のいい包丁を使っていたところ、誤って手を切ってしまい、指の破片がまな板に落ちている状態だったとのことだ。 当時、妻は「指とれた~!」と叫び、ヒカキンさんもパニックになったそうだが、一度深呼吸をして落ち着いて、血を拭ってみたところ、「骨までは到達......ギリギリしてないんじゃないかっていうのと、爪も残っていました」と、完全に切断されたわけではなかったと説明した。 一方、指の脂肪部分が完全に切れ、取れた状態だったそうだ。妻は事故が起きた際の状況について、「朝なので急いで準備しなきゃじゃないですけど、急いで作ってあげたいなという気持ちで......気の緩みですかね」と語っていた。 その後、妻が止血をしている間にヒカキンさんが病院を探したものの、休日ということもあり、なかなか救急も繋がらなかったが、出血量が多くなかったことから、「救急車は呼ばない」と判断して病院に向かった。 結局、取れた部分はくっつかなかったそうだが、「再生できる範囲内」と言われ、ある程度指の形も戻ってきたそうだ。一方で、やはり痛みがあり、子どもを抱っこするときには包帯を厚く巻いて、クッション代わりにするなどの工夫をしていたと話していた。 最後にヒカキンさんは「慣れている人ほどやっぱ切っちゃうと思うので本当にみなさんも気を付けてください!」と呼びかけていた。 このヒカキン夫妻の報告には、 「相当痛かったと思うけど大事に至らなくて良かったです」 「末永く夫婦共々健康でいられますように」 という声が集まっていた。