「みんな健康で過ごせますように」信濃国分寺の八日堂縁日 ドロヤナギから作った六角の蘇民将来符に招福除災の願い込め
信越放送
上田市の信濃国分寺では7日、八日堂縁日(ようかどうえんにち)が開かれ、大勢の人が初詣に訪れました。 【写真を見る】「みんな健康で過ごせますように」信濃国分寺の八日堂縁日 ドロヤナギから作った六角の蘇民将来符に招福除災の願い込め 信濃国分寺では、毎年1月7日と8日に八日堂縁日が開かれ、だるまなどの縁起物を求める人で賑わいます。 中でも参拝客が絶え間なく訪れ、買い求めていくのが蘇民将来符(そみんしょうらいふ)です。 ドロヤナギの木を使い一本一本手彫りした厄除けのお守りで、家の戸口に吊るしたり、神棚に供えたりするものです。 群馬から: 「家族みんなの幸せを願って購入しました」 上田市から: 「みんな健康で過ごせますようにということで購入しました」 参拝客: 「元気に過ごせる年にしたいです」 参拝客: 「いろいろ頑張って楽しい1年にしたいです」 参拝客: 「けがとか病気とかなく元気に過ごせる年にしたいです」
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