櫻井翔が森永製菓“カレ・ド・ショコラ”CMに起用! 撮影場所は「もしかしたらファンの人はわかるかも」
■「素敵な雰囲気のある場所での撮影でしたので、緊張感もありながら、良い雰囲気で撮影できたと思います」 【動画】櫻井翔が究極の“食べ”を見せる“カレ・ド・ショコラ”新CM 櫻井翔が発売20周年を迎えた森永製菓のチョコレート“カレ・ド・ショコラ”のCMに起用。新TVCM『いちばんおいしいチョコレート』篇(15秒)が3月12日より全国でオンエアされる。 新TVCM『いちばんおいしいチョコレート』篇では、櫻井が“カレ・ド・ショコラ”のおいしさの秘密に迫る。 赤い背表紙に“森永チョコレートの歴史”と箔押しされた書籍を手にした櫻井が、ページをめくりながら「日本初、カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始」「ハイカカオのパイオニア」といった記事に目を留め、森永チョコレートが歩んできた長い歴史に思いを馳せながら“カレ・ド・ショコラ”の至高のおいしさを堪能するというストーリーだ。 また“カレ・ド・ショコラ”特設サイトでは、新TVCMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開。 さらに、世界的に有名なショコラティエたちに“カレ・ド・ショコラ<カカオ70>”を試食してもらい、「このチョコレートはいくらの価値があるか?」と査定してもらった結果を予想するキャンペーンも実施する。 ■撮影エピソード 撮影は、昭和初期に建てられたという邸宅を舞台に行われた。 ストライプのシャツにサスペンダーという衣装で撮影現場に入ると、すぐに監督との打ち合わせに臨む櫻井。「チョコレートの歴史を辿っていく歴史学者というイメージです」と、監督からCMでの役どころの説明を受けて撮影はスタート。 カメラ前での学者然とした櫻井さんの姿に、撮影は順調に進み、いよいよ“カレ・ド・ショコラ”を手に取り、口に入れ、そのおいしさを堪能するというシーンへ。 チョコレートの香り・くちどけ・食感にこだわった究極の厚さ4mm。ひと口でも割って食べてもチョコレートが最もおいしく感じられるよう、試行錯誤の末に完成された1辺が32mmのサイズ。手に持った時、唇に触れた時、口の中に入れた時、チョコレートに触れる全ての瞬間が最高になるよう、チョコレートの側面に付けられた14度の傾斜…。 “いちばんおいしいチョコレート”を目指し、素材や製法だけではなく、形状までもとことん追求した「カレ・ド・ショコラ」を持つ櫻井さんの手や指の位置も、細かく調整を施しながら決められていく。 さらには口元まで運ぶスピード、口を開けるタイミングなど、とことんこだわり抜いて撮影された究極の“食べ”シーンに注目しよう。 ■櫻井翔 コメント Q.“カレ・ド・ショコラ”のCM出演が決まった時の感想は? “カレ・ド・ショコラ”の発売20周年という節目のタイミングでお話をいただいたので、すごく光栄に思いました。嬉しかったです。素敵な雰囲気のある場所での撮影でしたので、緊張感もありながら、良い雰囲気で撮影できたと思います。 Q.普段、どんな時にチョコレートを食べることが多いですか? (なぜか)仮眠をとった後の寝起きに食べたくなるんですよね。僕だけなのかな? 移動中に寝ちゃった後とか、空き時間に寝落ちしちゃったあととかに食べたくなります。 Q. 撮影の感想、CMの見どころは? (撮影場所が)雰囲気の良い洋館で、重厚感があるというか、ちょっとリッチな雰囲気のCMになっていると思います。 以前、森永さんのCM(撮影)でも来たことのある場所で、同じ森永さんで(訪れるのが)2度目というのはあまりないので、ご縁を感じました。もしかしたらファンの人はわかるかもしれないですね。あそこじゃない?みたいな。
THE FIRST TIMES編集部