特殊詐欺被害相次ぐ 小諸市では投資名目で500万円被害【長野】
特殊詐欺の被害が相次いでいます。小諸市の70代の男性が投資名目で500万円をだましとられました。 小諸市の70代の男性は今年2月、SNSの投資関連の広告にアクセス。「必ず利益が出る」などとメッセージが届きました。先月、指定された口座に合わせて500万円を振り込むと、さらに入金を要求され、詐欺に気付いたということです。 また、東京都の70代の男性は、警察官を名乗る女などから電話やSNSで、「マネーロンダリングの一味だと疑われている」「資金調査をしたい」と送金を求められました。1000万円を振り込んだ後、軽井沢警察署に相談し、発覚しました。
