はいだしょうこ「うたのおねえさん」時代の過酷な撮影事情明かす「うどんが1本しか食べれなかった」
【モデルプレス=2024/06/27】歌手のはいだしょうこが27日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金午前11時50分~)に生出演。「うたのおねえさん」時代の過酷な撮影事情を明かした。 ◆はいだしょうこ「うたのおねえさん」時代の撮影事情回顧 2003年から2008年までNHK Eテレの子供向け教育番組「おかあさんといっしょ」に出演していたはいだ。この日視聴者から「私生活も『うたのおねえさん』じゃないとダメっぽい」というイメージが寄せられると、同番組に出演していた当時はネイルを塗らない、髪の毛は黒くする、スキーや車の運転は禁止など私生活の規則があったことを告白。宝塚時代から規則がある生活をしていたため、現在も「赤信号ちょっとでも待とうみたいな気持ちには(なる)」と話すと、スタジオからは「赤信号は待ってください!」とツッコまれた。 また、同番組の撮影時のルールについて話す場面も。収録は最初から最後まで一本撮りで、途中でハプニングが起きたら始めから撮り直しだったことを明かすと驚きの声が。撮影時に子どもならではのハプニングが起きても、撮り直しにならないように我慢していたとも話した。他にも、子どもの気が散ってしまうため番組収録にはカンペがなかったそう。当時は「前の週の木曜日に次の週1週間のリハーサル」をしていたといい、1週間分の台本を覚えているにも関わらず収録時にカンペがないため、「緊張しすぎてうどんが1本しか食べれなかった」と過酷な撮影事情を明かした。 当時はプレッシャーでガリガリに痩せていたと語り、2年目に初めてNGを出したときには「ひろみちお兄さんとかが『よくやった!』て拍手してくれて」と説明。「早くNG出したほうが楽」ということだそうで、それからは「(うどん)3本くらい」食べられるようになったと話し、笑いを誘っていた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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