「そうめんの薬味・ちょい足し具材」人気調査!ピリ辛からネバネバまで、変わり種なら飽き知らず
もうすぐ夏本番! 暑い日が続くと「そうめん」が恋しくなりますよね。今年の夏も暑そうなので、たくさんお世話になること間違いなし。ただ、頻繁に食べすぎてしまうとちょっと飽きてしまいますよね。そんなときは薬味やちょい足し具材で変化をつけてみてはいかがでしょうか。 【写真13枚】定番の葉ねぎたっぷり「ぶっかけそうめん」の作り方を写真で見る。そうめんはゆで続けるより“蒸らす”ことでおいしく仕上がる! そこで『kufura』では、20~60代の男女500人にアンケートを行い、「そうめんに入れると美味しい薬味・ちょい足し具材」は何か聞いてみました。ネギや生姜などの定番もたくさん集まりましたが、今回は変化球を中心にご紹介します。
酸っぱくてさっぱりする「梅」
そうめんに梅を合わせると、さらにさっぱり食べられますよ。食欲がないときに酸味があるものを食べるとお箸が進みます! 簡単に味変できるので、いつものそうめんに飽きた時に気軽に試せそうです。 「梅。梅は夏バテ防止にもいいし、よりさっぱりして食べやすい」(29歳/女性/パート・アルバイト) 「梅干し。酸味がアクセントになって美味しい」(28歳/女性/主婦) 「梅干し。真夏の時期は塩分も取れるし、食欲がなくてもさっぱりたくさん食べられる」(45歳/女性/その他) 「梅干を刻んで、海苔を添える」(54歳/男性/営業・販売)
「柚子胡椒」「ラー油」などでピリ辛に
辛いもの好きの方には、ピリ辛になる薬味がおすすめです。ラー油や七味はかけるだけでがらっと味が変わりますよ。キムチを入れると食べ応えもバッチリで、あっさりそうめんがパンチの効いた味になります。 「ラー油。ピリ辛で美味しい」(64歳/女性/主婦) 「七味唐辛子。ピリッとアクセントになるから」(40歳/男性/その他) 「柚子胡椒。辛味が出て味変になって美味しい」(38歳/女性/その他) 「キムチ。食べ応えが増します」(29歳/女性/総務・人事・事務)
缶詰で簡単「魚」そうめん
ボリュームアップ、栄養アップするには、魚を合わせるのがおすすめですよ。ちょっと面倒くさそうですが、缶詰を使えば意外と簡単に魚の旨味たっぷりのそうめんが作れちゃいます。 「そうめんにはイワシ缶の味噌煮」(64歳/男性/公務員) 「鯖の水煮。コクが出て味が良くなる」(52歳/男性/その他) 「鮭フレーク。塩味がちょうど良いアクセントになる」(62歳/男性/総務・人事・事務) 「ツナ缶。洋風になって美味しい」(52歳/女性/主婦)