M・マクグリービーが大会新記録で圧勝 松山英樹は2位
<ダンロップフェニックス 最終日◇17日◇フェニックスカントリークラブ (宮崎県)◇7042ヤード・パー71> あこがれの松山英樹とニッコニコ【写真】 国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た招待選手のマックス・マクグリービー(米国)が、2バーディ・ボギーなしの「69」をマーク。トーナメントレコードとなるトータル22アンダーまで伸ばし、日本ツアー初Vを挙げた。 松山英樹は6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。アクシャイ・バティア(米国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)と並び、トータル18アンダー・2位タイで4日間を終えた。 トータル17アンダー・5位にスコット・ビンセント(ジンバブエ)。トータル16アンダー・6位タイには蝉川泰果と堀川未来夢が入った。 賞金ランキング2位で今大会を迎えた金谷拓実はトータル15アンダー・9位タイ。同1位の平田憲聖はトータル9アンダー・25位タイだった。 石川遼はトータル4アンダー・48位タイ。17番パー3でホールインワンを達成した稲森佑貴はトータル6アンダー・37位タイで終えた。