愉快・痛快・気分爽快なアクションコメディ！

　シン・ヘソンとイ・ジュニョンの共演で、韓国の人気WEBマンガを映画化する「勇敢な市民」が、2025年1月17日に公開されることが決定した。 【フォトギャラリー】最強ファイターの教師を演じるシン・ヘソン 　主人公は、ある高校にやってきた非正規雇用の女性教員ソ・シミン（シン・ヘソン）。その高校は、セレブの息子であるスガン（イ・ジュニョン）という生徒の暴力に支配されていた。正規雇用を勝ち取るために無用トラブルを避け、見て見ぬふりをするシミン。しかし、いじめのターゲットとなった生徒とその家族にまで及ぶ暴力を知った時、猫のマスクで正体を隠したシミンがスガンとその一味の前に立ちはだかる。実は、彼女は元ボクシングチャンピオンで、数々の格闘技をマスターした最強のファイターだった。最低で最狂で最悪のヴィランと非正規教師の戦いは、学園全体を巻き込む大バトルへと発展していく。 　主演を務めるのは、ドラマ「哲仁王后　俺がクイーン!?」「サムダルリへようこそ」「生まれ変わってもよろしく」などで知られるシン・ヘソン。事なかれ主義の女性教師、そして猫のマスクをかぶった最強のファイターを本格的なアクションとともに熱演する。 　学園を支配する生徒スガンを演じるのは、「D.P. 脱走兵追跡官」「マスクガール」「百人力執事　願い、かなえます」などで活躍し、10月6日に来日ファンイベントを控えているイ・ジュニョン。前例のない悪役を振り切った演技で怪演する。 　そのほか、パク・ジョンウ、パク・ヒョックォン、チャ・チョンファらが共演。パク・シネの主演ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」を手掛けたパク・ジンピョ監督がメガホンを取った。 　「勇敢な市民」は、2025年1月17日より新宿ピカデリーほか全国公開（PG12）。